電動アシスト自転車「PAS」「YPJ」のPR活動の一環として、天竜浜名湖鉄道で2019年12月から運行を始めたラッピング列車「ヤマハPAS号」。
PASの販売を始めて今年の4月で30年という節目をむかえることから、デザインをリニューアルし新生「ヤマハPAS号」として生まれ変わりました。
30周年記念のオリジナルヘッドマークを装着しています。
2023年4月12日、新生「ヤマハPAS号」の出発式が『パスのふるさと森町駅』こと遠州森駅にて行われました。
電動アシスト自転車発祥の地、森町のヤマハモーターエレクトロニクス(株)様、
ヤマハ発動機(株)様、はじめ森町町長様、天浜線、関係者のみなさまが集まられてにぎやかな出発式でした。
内装もPASやYPJを意識したものになっています。
moriba USBアダプターの広告も運転席横に置かせてもらってます。
そしてヤマハモーターエレクトロニク様社長の「出発!」の号令の下、「ヤマハPAS号」が発車しました。
「ヤマハPAS号」をたくさんの方が見て、乗って、知っていただける車両になることを祈っています。
おめでとうございます!