4月6日、7日開催された
「天宮神社例大祭」
「12段舞楽」を見に行ってきました。
夜桜もきれいで、ゆったりと流れるお囃子にあわせて、とてもゆっくりした仕草の舞が演目ごとにすすみます。
ちょうど、舞楽に詳しいお客様が近くにおられたので解説付きで見ることができました。
地元で生まれ育ったのに改めて歴史ある神社、舞に見入ってしまいました。
最後の獅子の舞で、獅子を退治したあとで鼻をかんでその花紙をまきます。それを拾うと、無病息災とのことでいつの間にか、舞台下には小学生がいっぱい集まっていました。
春の夜の舞楽は、ゆったりとした時間が流れていました。